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家庭教材で正しい送り仮名を覚えられるでしょう。
しかし、2年生に言葉の変化を考えさせるのは難しいので、
次のようにして送り仮名を覚えさせます。家庭学習で
(1)言い切りの形の言葉を書かせ、
基本の送り仮名を覚えさせる。
ノートに「話話話…」とくり返し書くだけでは、
「話」の字形や筆順は覚えられても、
読み方や使い方は身につきません。
そこで、言い切りの形(終止形)にして、
何度も書き取らせましょう。
つまり、「話す、話す。…」と
送り仮名も含めて書かせるのです。
(2)その言葉を使った文を作らせ、送り仮名に注目させる。
基本の送り仮名を覚えたら、
その言葉を使った短文をいくつか書かせます。
「話す」であれば、
「ぼくは、えい語を話さない。」「お姉さんは、えい語を話します。」
のような文を作って書かせるのです。
すると、「話(はな)」の後の部分から
変化していることに自然と気づき、
正しい送り仮名を覚えられるでしょう。
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